マイクラの魔改造で欠かせない「かまど(精錬)」と「鍛冶台」のレシピ変更。 でも、構文をイチから手打ちするのは面倒ですよね。私たちには強力な相棒「AI」がいるので、面倒なコーディングは全部丸投げしてしまいましょう!
【動作確認環境】
- Minecraftバージョン: 1.20.1
- 前提Mod: Forge
- 使用Mod: KubeJS
- 環境:
ConoHa VPS 
今回は、以下の3つの超実用的なオリジナルレシピをAIに書かせてみます。
- かまど: 腐った肉を焼いて「革」にする(王道の救済レシピ!)
- 溶鉱炉: 石炭ブロックをじっくり焼いて「ダイヤモンド」を錬成する
- 鍛冶台: 「羽」を型にして、ダイヤのチェストプレートから「エリトラ」を作る
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1. まずはAIに「KubeJSのプロ」になってもらおう
AIに正確なコードを書かせるために、まずは前提条件を読み込ませます。 過去の記事でも使った、以下の「魔法の指示文(プロンプト)」をAIにコピペして送信してください。
▼AIにコピペする指示文(プロンプト)▼ あなたはMinecraftのMod「KubeJS」の専門のプログラマーです。 これから私がお願いする処理を、KubeJSのスクリプトとして出力してください。
【前提条件】 ・Minecraftのバージョンは「1.20.1」です。 ・最新のKubeJSの構文(ServerEvents.recipesなど)を使用してください。 ・コードだけをシンプルに出力し、複雑な解説は不要です。
準備ができたら「準備完了です。どのようなスクリプトを作成しますか?」とだけ返事をして待機してください。
2. AIにレシピ変更の指示を出そう
AIから「準備完了です」と返ってきたら、いよいよ魔改造のスタートです! 今回は3種類の作業台(かまど、溶鉱炉、鍛冶台)を一気に指定してみましょう。以下の文章をそのままAIに投げてください。
▼AIにコピペする指示文(その2)▼ 以下の3つのレシピを追加するスクリプトを書いてください。コード内には各構文がどの作業台を指しているか、日本語で注釈を入れてください。
- 通常のかまどで「腐った肉」を焼くと「革」になるレシピ
- 溶鉱炉で「石炭ブロック」を焼くと「ダイヤモンド」になるレシピ
- 鍛冶台で、型に「羽」、ベースに「ダイヤのチェストプレート」、素材に「ファントムの皮」を使って「エリトラ」を作るレシピ
3. AIが生成したコードと解説
上記の指示を出すと、AIは以下のような完璧なコードを一瞬で出力してくれます。 これを server_scripts フォルダ内のレシピ用スクリプトにコピペするだけで完了です!
JavaScript
ServerEvents.recipes(event => {
// 1. 通常のかまどのレシピ(腐った肉 ➔ 革)
// ※ smelting = 通常のかまど(Furnace)での精錬を指します
event.smelting('minecraft:leather', 'minecraft:rotten_flesh')
.xp(0.5) // 焼いた時にもらえる経験値
.cookingTime(200); // 焼く時間(200tick = 10秒)
// 2. 溶鉱炉のレシピ(石炭ブロック ➔ ダイヤ)
// ※ blasting = 溶鉱炉(Blast Furnace)での精錬を指します
event.blasting('minecraft:diamond', 'minecraft:coal_block')
.xp(1.0)
.cookingTime(400); // じっくり焼くために時間を倍(20秒)に設定
// 3. 鍛冶台のレシピ(羽+ダイヤチェスト+ファントムの皮 ➔ エリトラ)
// ※ smithing = 鍛冶台(Smithing Table)を使った装備のアップグレード等を指します
event.smithing(
'minecraft:elytra', // 完成品
'minecraft:feather', // 鍛冶型(テンプレート)
'minecraft:diamond_chestplate', // ベース装備
'minecraft:phantom_membrane' // 追加素材
);
});



【ワンポイント解説】 AIが出したコードも完璧ですが、少しだけ自分で数値をいじるとより「自分好みの環境」になります。
.cookingTime()の数字をいじることで、焼き上がりまでの時間を調整できます。溶鉱炉でのダイヤ錬成は少し時間を長く(400)して、「錬金術には時間がかかる」というリアルな設定にしてみました。- 鍛冶台のレシピは、バニラでは専用の「鍛冶型」が必要ですが、KubeJSなら今回の「羽」のようにどんなアイテムでも型として設定できるのが最強の強みです。
まとめ:アイデアだけ出せば、あとはAIが形にしてくれる
作業台、かまど、鍛冶台。 これら3つの基本さえ押さえておけば、「こんなアイテムが作れたら面白いな」というアイデアをAIに投げるだけで、あっという間にコードが完成します。
皆さんもぜひ、ご自身の環境に合わせて、AIと一緒に自分だけのオリジナルレシピを作ってみてくださいね!
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